※2024年9月28日最終更新
ヨコハマの街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。
2024年6月時点のリビオタワー羽沢横浜国大の進捗状況や駅周辺の開発状況をレポートしたいと思います。
リビオタワー羽沢横浜国大の商業施設「HAZAAR」(ハザール)の開業に向けて動きがあったり、羽沢横浜国大駅周辺エリアでは新築マンションの建設があったりと、まだまだ街の変化が続いています。
羽沢横浜国大駅周辺の開発状況について興味のある方は、ぜひ続きもご覧ください!
HAZAARの外観に変化
前回記事から約2ヶ月が経ち、2024年6月時点でリビオタワー羽沢横浜国大および商業施設「HAZAAR」がどうなっているのか見ていきたいと思います。
①プロムナードにエリアマップが設置
リビオタワー羽沢横浜国大とクリエイトの間にあるプロムナードにエリアマップが設置されていました!
こちらはリビオタワー羽沢横浜国大とHAZAARの位置関係を示したマップですね。
出入口は黄色の▲で記載されており、このマップからHAZAARは計3か所の出入口が設けられることがわかりました。
こちらはHAZAARのテナント情報が掲載される予定で、テナント数は全部で26店舗となりそうです。
1階はショップとレストラン、2階はスーパーと保育施設(ミアヘルサ保育園ひびき羽沢横浜国大)、3階はサービス系と大学関連施設・農関連施設、4階はクリニックとなるようですね。
スーパーが2階にオープンするというのは、これまで明らかになっていなかった情報かと思います。
➀HAZAAR1階正面エントランスにロゴ出現
羽沢横浜国大駅から最も近い正面エントランスには、「HAZAAR」のロゴが設置されていました。
ちょうどロゴを設置している時に遭遇しました。
また、正面エントランスの2階部分にはバナーのような黒い長方形の装飾が設置されていました。
正面エントランスのガラス張り部分からは「01FLOOR」という表記も見られました。
なんだか一つ一つのデザインがお洒落に感じますね~!
エスカレーターは上りと下りがそれぞれ1基ずつありました。
少し幅が狭いように感じたのですが、一人用のエスカレーター(二人並べないタイプ)でしょうか。
③クリエイト側のHAZAAR1階部分
タイルに位置情報を案内する文字が装飾されていました。
オレンジ色のカートが置かれている場所がHAZAARの出入口の一つですね。
何も看板は出ていないものの、保育園らしい雰囲気が見受けられます。
Xでフォロワー様に頂いた情報によると、2024年8月末までは認可外保育園として先行運営中のようです。
HAZAAR2階にオープン予定のミアヘルサ保育園ひびき羽沢横浜国大は2024年9月開業予定となっているので、2024年4月から半年間の受け皿として機能しているのでしょうか。
HAZAARのテナントは?
2024年9月28日時点で明らかになっているHAZAAR(ハザール)のテナント情報を整理しました。
テナント数は1階が9店舗、2階が2店舗、3階が8店舗、4階が7店舗になるようです。
HAZAARに関する各テナントの情報ソースは以下の記事に記載してますので、よろしければご覧ください。
駅前「第三者所有地」の現状と展望
第三者所有地とは、羽沢横浜国大駅前の再開発事業で未だ開発計画が発表されていないエリアの総称です。
上記開発マップでは、B-1敷地、B-2敷地、D敷地の三か所が”第三者所有地”になります。
D敷地は、砂利敷きのコインパーキングとして運用されています。
1,000円で丸一日停められるようで、契約者用のスペースも設けられていました。
B-1敷地とB-2敷地は、工事用のプレハブが建っており、また工事関係者の車両も駐車されていました。
どのような開発がなされるのか、HAZAWA VALLEYにおける今後の注目ポイントとなっています。
横浜市の公式HPには、羽沢南二丁目地区の地区計画(最終更新日:2021年11月1日)が公表されています。
上記マップでは、第三者所有地はオレンジ色で塗られている”B地区”となるようです。
B地区の基本方針を見ると、「A地区の空地と一体となってコミュニティプロムナードを形成する空地を確保するとともに、商業、居住等の機能を導入した複数の中規模の建築物を整備することにより、にぎわいの向上を図る。」との記載がありました。
具体的な建物等の整備方針を見ると、「B地区の建築物の低層部は、広場1に面して物販店舗・飲食店等を配置し、駅前空間としての魅力向上を図る。」との記載がみられます。
羽沢横浜国大駅からリビオタワー羽沢横浜国大に向かうプロムナード沿いに物販店舗・飲食店等を配置するよう言及していますね。
実際の写真と照らし合わせると、写真左側に映っているプレハブと写真右側に映っている駐車場が第三者所有地なのですが、ちょうどこの両端に物販店舗や飲食店等を配置するということになりますね。
テラス席のあるカフェなどがオープンすれば、また駅前の雰囲気が大きく変わりそうです。
そうでなくとも、羽沢横浜国大駅とリビオタワー羽沢横浜国大をつなぐ存在として物販店舗や飲食店等がオープンすることで、街全体の一体感も醸成されるのではないでしょうか。
B地区における建築物の用途制限については、1階に住居を配置すること、工場やキャンブル系施設を建築することが制限されています。
ほかにも敷地面積の最低限度は500㎡と制限されており、小規模な建築物が建設されることを制限しています。
また、高さ制限については「31mを超えてはならない」となっており、リビオタワー羽沢横浜国大を超える高さの建物は建設できないようになっています。
このような条件下でどのような開発がされるのか、今後の動向に注目したいと思います。
アーウィン羽沢、ついに入居開始!
羽沢横浜国大駅から徒歩7分程度に位置する賃貸マンション「アーウィン羽沢」は、2021年10月に竣工しました。
そこから2年以上入居者がゼロという状況が続いていましが、2024年4月前後から入居が始まったようです。
住居は2階以上で1階はテナントとして店舗募集を行っているのですが、依然として1階のシャッター部分に「テナント募集」の貼り紙がされていました。
不動産会社はタイセイ・ハウジーとの記載があります。
環状2号線の本線沿いではなく、羽沢横浜国大駅から少し距離があるため、なかなかテナントが決まらないのでしょうか。
トンネル跡地で売地公告
先ほどのアーウィン羽沢の隣地(三枚町交差点の至近)では、2022年12月まで相鉄東急直通線のトンネル工事が行われていました。
2024年4月に訪問した当時は、「売地」および「土地売却公告」の看板が掲示されていました。
看板右下のQRコードを読み込むと、鉄道・運輸機構(JRTT)の土地売却ページにアクセスできました。
※2024年4月確認
この情報によると、土地の売主は鉄道・運輸機構で、今回売却するのはトンネル跡地の3,417㎡とのこと。
上記地図のクリーム色部分が売却される土地のようです。
その後、約2ヶ月経過して再び現地を訪問したところ、「売地公告」の看板が撤去されていました。
入札の締め切りが2024年6月7日だったので、落札者が決まったということでしょうか。
これから先は落札者による開発が始まると思いますので、こちらの開発動向も引き続き追っていきたいと思います。
新日本建設による93戸の分譲マンション計画
羽沢横浜国大駅徒歩5分の好立地に、全93戸の分譲マンション計画がスタートしています!
もともとは賃貸マンション「フォレストマンション上星川 N棟/S棟」があった場所になります。
今回訪問すると解体工事が佳境に入っており、もともとあった中層マンションは跡形もなくなっていました。
2024年4月と6月で同じ画角から撮影しましたが、違いが一目瞭然ですね。
「建築計画のお知らせ」を見ると、建築主・設計主・工事施工者ともに新日本建設株式会社となっています。
新日本建設といえば「エクセレントシティ」のブランドで分譲マンションを供給していますから、この計画も「エクセレントシティ羽沢横浜国大」になるのでしょうか。
総戸数は93戸で駐車場は30台と、駐車場設置率は低めのようです。
建築工事は2026年3月31日に完了する計画となっているので、来年頃には販売計画も発表されるでしょうか。
リビオタワー羽沢横浜国大に続く分譲マンションということで、価格や設備仕様など気になってきますね。
相鉄不動産による62戸の賃貸マンション計画
羽沢横浜国大駅徒歩4分の好立地に、全62戸の賃貸マンション計画がスタートしています!
ビーラインロジ(株)横浜営業所があった場所で、先ほどの分譲マンション計画の隣地となります。
こちらの方がより羽沢横浜国大駅に近い位置関係となります。
こちらは解体工事が始まっておらず、何か変化があったようには見受けられませんでした。
敷地の一部がコインパーキングとして運用されており、こちらもまだ利用できるようでした。
建築主は相鉄不動産となっており、同社は分譲マンションも展開していますが、今回は名称に「羽沢南2丁目賃貸マンション計画」となっていますから、同社の賃貸マンションブランド「KNOCKS(ノックス)」シリーズになるとみられます。
総戸数は62戸で、駐車場は10台です。
2024年6月1日着工で2025年12月31日完了予定となっているので、新日本建設の分譲マンション計画よりも約3か月早い完成となりそうです。
これまで羽沢横浜国大駅周辺で相鉄グループの動きがなかったため、ここにきて同社の賃貸マンション計画がスタートするのは熱い展開ですね~!
AGC中央研究所跡地は2025年3月末まで工事中
AGC中央研究所は、横浜市神奈川区羽沢町1150に位置するAGC株式会社の研究開発拠点でした。
AGCの研究開発拠点である中央研究所と京浜工場(横浜市鶴見区)を統合し、京浜工場の場所にAGC横浜テクニカルセンターを設置したことを背景として、中央研究所は2021年6月に閉鎖され解体工事が進められてきました。
2024年6月に訪問すると、正門入口にはいくつかの掲示物が貼られていました。
「羽沢土間基礎解体工事および環境対策工事その2」と記載されていますね。
土間基礎工事と土壌汚染対策工事が同時並行で行われているようです。
期間は2025年3月31日までとなっています。
建通新聞社は2023年12月19日、横浜市とAGCが跡地利活用に向けたまちづくりの協議を開始すると報じました。
山中竹春横浜市長は「立地特性を踏まえ、計画的な土地利用を誘導する」と発言しています。
また、AGCは詳細は非公表としつつも「横浜市とも協議しながら検討を進める」と言及しているようです。
上記の工事が2025年3月31日まで続くので、AGC中央研究所跡地の開発が進むのは早くとも2025年4月となりそうです。
現在のAGC中央研究所跡地ですが、外周から見える建物が全てなくなっていました。
遠くからはクレーン車が何台か見ることができました。
こちらはまだまだ解体工事および環境対策工事が続くので、しばらくは静観ですね。
おまけ:リビオタワー羽沢横浜国大の変遷
2021年10月より2ヶ月に1度のペースで、JR貨物線の高架橋から遠巻きにリビオタワー羽沢横浜国大を撮影しています。
駅前再開発の変遷を定点観測して記録することを目的にしていますので、よろしければご覧ください!
今回で17枚目の写真になります。
今後は第三者所有地の整備が進むことで、また景色が変わっていきそうです。
おわりに
羽沢横浜国大駅前の再開発が少し落ち着いてきたところで、駅周辺エリアでの動きが活発化してきましたね!
新横浜方面ではアーウィン羽沢の入居開始、トンネル跡地の土地売却が動き始めました。
羽沢南エリアでは新日本建設による分譲マンション開発、相鉄不動産による賃貸マンション開発がそれぞれ行われています。
エリア全体がまた一段と賑わいを増していきそうで、ますます目が離せないですね!
ハザコク周辺で新たな開発の動きや変化などありましたら、是非コメント欄にお寄せいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼2024年10月開業!リビオタワー羽沢横浜国大のテナントは?(2024年9月28日最終更新)
コメント
コメント一覧 (13件)
本当にギリギリまでテナントってわからないものなのですね。(それとも待ち遠しいから長く感じるだけ?笑)
トンネル跡地の売却看板が取り下げられたのですね。便利になる施設だと嬉しいです。反対に倉庫とかだと少し残念です笑
寿司好きさん、コメントありがとうございます。
ほかの商業施設はもう少し早い段階でテナントがわかってきているような気がするのですが、ただ単にHAZAARを待ちわびる時間が長いだけなのかもしれないです。笑
そろそろ求人情報は出てきても良い頃かと思うので、引き続きウォッチしたいと思います。
トンネル跡地の行方は気になります。
アーウィン羽沢のテナントが決まらない現状を見ると、倉庫や資材置き場などの可能性もあるのかなと思ってしまいます。。
ヨコハマニアさん
こんにちは。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
新しい情報を見つけました!
個別指導塾「英才個別学院」羽沢横浜国大校
https://www.hatalike.jp/viewjob/2b0921db5d58e011/?jrtk=5-nrt1-0-1i0qjfn0ompdc800-2b0921db5d58e011—6NYlbfkN0DYViR2FwSsXMGYnB4XO9i-tTd05txC2ouMCu4bha8ven5kVZNsAO_7veUHUA-8jyKQPQeBt4xk9EtvP7L_4WLCmjDupbLpBtknO0SAy0FA4p8lqmeE3VZ1sgpvOVl5vJuRteRx98IDcXj2KkAigSBZD_Q7y8OStGF7kSJXo-B1PqX1g3BnK26Grg5Ih0s73JEv8i5fqvLa9kN7_-vP4qFu9gS2GtpK3_np4Pg1h22_UYOXVdg8Q6l5Sf5x7rCNbLWMyvUt3ZL_h7Y4X3NCcZBEMfrW7cze8vzBp5Ktt9-ZJQ739loQ7ufIykrJGDLWb4g1y6FZG9FewCe94UaE1Kd5lPY9jSLc4I2pfveVEfe2rd3r7mE_PIeSSuX8INoCVn9y8P6QduyO77za7Iq1T0vByQ_I-O_9Yqxo0c_IoTn3BRPNtxZKII0nPFAb0AWgRrzeUMqdfTavhcDmgFUbJZOyqBqDM8lu6XCuCGRmcchGTPim4SmEqiJ7SGKMbppzNy1daZTkiz4wodfsc3IBajpsD4kJTsSqsy-MLaz-YvVyFRptUaKCj7o-bRwyYOo66yOGqVHpFl26LJUc6SD8FlQh0lpcmkergct_5s1Fnhu32m7h09dC3UubF9jkzv-R67M%3D&vst=1&betsk=SoDv6_I3_m0ZZiTk9p0PbzkdCdPP
TANUPIさん、コメントありがとうございます。
個別指導塾「英才個別学院」羽沢横浜国大校の情報を提供いただきありがとうございます!
テナント情報に追加しました。
まだ5店舗だけなので、残る21店舗も行方が気になりますね。
ヨコハマニアさん
こんばんは、羽沢横浜国大駅で毎週土日に行われているマルシェですが、9月末まで行うようです。プチ情報になります。
https://jp.indeed.com/m/viewjob?jk=d0b2cfd3312ca3cf&from=serpJapan&xkcb=SoAL67M3_qZ_wxgTcL0IbzkdCdPP&bb=Ryddqyiy5Ic_fMDhLAMWbW8fQCcxCKcyjGaEw4ea7QmsNwmQcHgFp0tqIiJjJcASHt2BgqsPthuI0KB8b1yQNXtIzkEIGgNm_Id1yOqv14RIgeShDbIkL-DrAXeiON9ZwO0kWe0CxIc%3D&prevUrl=http%3A%2F%2Fjp.indeed.com%2Fq-%25E7%25BE%25BD%25E6%25B2%25A2%25E6%25A8%25AA%25E6%25B5%259C%25E5%259B%25BD%25E5%25A4%25A7-l-%25E7%25A5%259E%25E5%25A5%2588%25E5%25B7%259D%25E7%259C%258C-%25E6%25A8%25AA%25E6%25B5%259C%25E5%25B8%2582-%25E7%25A5%259E%25E5%25A5%2588%25E5%25B7%259D%25E5%258C%25BA-%25E6%25B1%2582%25E4%25BA%25BA.html%3Faceid%3D%26gad_source%3D1%26gclid%3DCjwKCAjw-O6zBhASEiwAOHeGxW8F-e873Cj4Toeqy7ivRRimvCzXFpWxHkfvTQJJTQV-ZHFP1JpUihoCosIQAvD_BwE%26gclsrc%3Daw.ds
TANUPIさん、コメントありがとうございます。
マルシェの情報をお寄せいただきありがとうございます!
9月末までの実施とは知りませんでした。
やはりリビオタワー羽沢横浜国大の入居開始からHAZAAR開業までのつなぎとして、マルシェが週末開催されていたのですね。
ということは、HAZAARの開業は10月というのは濃厚になってきましたね。
ヨコハマニアさん
こんばんわ、こちらの情報はご存知ですか?念の為、お知らせでした:)
ちあふるーと羽沢横浜国大
https://www.cheerfullheart.com/2021/04/07/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E5%8B%9F%E9%9B%86%EF%BC%81%EF%BC%81/
TANUPIさん、コメントありがとうございます。
ちあふるはーと羽沢横浜国大は、リビオタワー羽沢横浜国大の道路挟んで反対側にある雑居ビルに入居している店舗ですよね!
こちらの求人を見ると「徒歩3分」となっているので、ピザコゾウや英才個別学院もHAZAARではなくこの雑居ビルに入居する可能性もあるのかな?などと思ってしまいました。
引き続きよろしくお願いいたします!
ヨコハマニアさん
すいません、2021年の求人情報で既に開業してました。失礼しました。
ヨコハマニアさん
こんばんわ、今度こそ新しい情報です。
ヘアサロンSalt
https://pantograph.jp/recruit/
TANUPIさん、ありがとうございます。
新情報をお寄せいただきありがとうございます!
美容院がHAZAARにオープンするのですね!
星川、鶴ヶ峰、海老名など相鉄沿線に複数店舗を展開しているチェーンの美容院のようで、
武蔵小杉にも店舗があるので羽沢横浜国大への出店も納得感がありますね。
7月30日時点で、リビオタワー羽沢横浜国大、完売御礼です。(もしかしたら29日時点で完売だったかも知れません)。最後の一戸は、第一期に売り出されていた同じ階で同じ広さの更に条件の良い部屋(バルコニーの柱の位置が端に有った)よりも、2割以上高い価格になっていました。
Youtubeで羽沢横浜国大を発着する電車の混雑状況を配信して頂いている方が複数いらっしゃいますが、朝の上り各方面も首都圏にしてはかなり余裕のある感じで、特に東急直通線は次の新横浜で降りる方が多く、座れるチャンスが多いようです。埼京線直通は比較的混んでいるようですが、それでも埼玉方面から新宿、渋谷に向かう埼京線に比べれば格段に余裕があり、「通勤の快適さ」というのは羽沢横浜国大、ひいてはその先の相鉄線から直通線を利用出来る地域の大きなアドバンテージだと思います。
ヨコハマニアさんにレポート頂いている通り、羽沢横浜国大も、相鉄線沿線も、開発が進んでいるようですが、「通勤の快適さ」「豊かな自然環境」「値頃感」等々のバランスの良さが改めて注目されているのでしょうね。
ぴのーるさん、コメントありがとうございます。
ついにリビオタワー羽沢横浜国大が完売しましたね!
第一期から2割以上高い価格になったということで、時間をかけて販売するスタイルでデベロッパーは収益を上げた形でしょうか。
>「通勤の快適さ」「豊かな自然環境」「値頃感」等々のバランスの良さが改めて注目されている
まさに仰る通りかと思いました!
都心までの所要時間は他の沿線よりもかかるかもしれませんが、上記の観点から選択される方が多いのではないかと感じています。