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新綱島駅周辺の再開発事業を現地レポート|ドレッセタワー新綱島が29階に到達【2023年5月】

※2023年6月22日最終更新

羽沢横浜国大と横浜の街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、横浜市港北区の新綱島駅周辺の再開発事業についてお送りします。

29階建てのタワーマンション「ドレッセタワー新綱島」や、シニア向けレジデンス「グランクレール綱島」などが計画されており、話題性の高い再開発事業となっています。

本記事では、新綱島駅周辺の再開発事業について概要を整理するとともに、2023年4月末に現地を訪問したので開発状況をレポートしたいと思います。

新綱島駅周辺の変化に興味のある方は、ぜひ続きもご覧ください!

 

【第1弾】新綱島駅周辺の再開発事業とは?概要と開発状況を紹介(2022年3月更新)

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目次

新綱島駅周辺の再開発事業とは?

新綱島駅周辺で行われている再開発事業の正式名称は、新綱島駅周辺地区土地区画整理事業です。

新綱島駅周辺地区土地区画整理事業では新綱島駅周辺の幹線道路の整備など、新綱島エリア全体のインフラ整備を行っています。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf

その中に含まれる再開発事業の一つがドレッセタワー新綱島や港北区民文化センターなどで構成される「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」です。

本記事では、新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の概要を整理していきます。

 

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業

この再開発事業の完成イメージは、次の通りです。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf

低層棟(North棟)と高層棟(South棟)の2つから構成されます。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf

低層棟と高層棟は2階部分まで共通の建築物となり、3階以降が分かれる計画となっています。

低層棟は7階建て、高層棟は29階建てです。

上記画像に記載のある通り、どちらの建物も地下で新綱島駅と直結しているというのが最大の特徴です。

雨に濡れずに、改札を出てそのままマンション住居部分や商業施設、区民文化センターにアクセスすることができます。

 

低層階については、1~3階までが商業施設、4~5階が港北区区民文化センターの計画です。

https://www.d-shintsunashima.com/mixed-use-tower/index.html

区民文化センターは横浜市内の区ごとに設けられている文化施設で、現在は市内10か所にあります。

港北区はこれまで区民文化センターがなかったので、今回の再開発事業で初めて設置される待望の文化施設ですね。

絵画などの展覧会を行えるギャラリー、音楽発表会やリハーサルにも使える音楽ルーム、コンサートや演劇、ダンスなどが開催可能な約400人収容のホールなどが設けられる予定とのことです。

 

高層棟については、1階がエントランスと商業施設、2階がラウンジと自転車置き場、そして商業施設、3階がゲストルームでそれ以降がマンションの住居部分となっています。

タワーマンションは、ドレッセタワー新綱島という名称で既に販売が始まっています。

総戸数は252戸で、うち非分譲住戸が73戸あります。

https://www.d-shintsunashima.com/mixed-use-tower/index.html

商業施設のテナントについては、現段階で情報が公表されていません。

竣工予定は2023年10月、ドレッセタワー新綱島の入居開始は2024年1月というスケジュールとなっています。

新綱島駅周辺を現地レポート

ここからは現地の写真を交えながら開発状況を見ていきたいと思います。

撮影場所をそれぞれ地図で明示して紹介するので、ぜひ現地に行った感覚でお楽しみください!

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

新綱島駅出入口ドレッセタワー新綱島を撮影しました。

ドレッセタワー新綱島はバルコニーなども設置され、外観が仕上がってきていることが見て取れますね。

2023年4月30日撮影

新綱島駅の出入口はこじんまりとした形で、階段と昇り方面のみのエレベーターが設置されていました。

2022年3月下旬撮影

ちなみに2022年3月下旬に同じ方向から撮影した写真がこちらです。

この段階ではまだ1階部分の工事が行われている段階で、タワーマンションの雰囲気がほとんどありませんでした。

もちろん新綱島駅の出入口も未整備で、わずか1年でここまで大きく変化するものなのかと、感慨深くなりました。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

先ほどの出入口を出て、東横線綱島駅と逆方向に撮影した写真です。

広大な空き地が広がっており、囲いで封鎖されていました。

再開発の事業図を見ると、ここは道路が拡幅される計画でしょうか。

それとも何か建設物が建築される予定地なのでしょうか。

今後の動向が気になりますね。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

新綱島駅周辺の再開発事業エリアと鶴見川の間にある土地を撮影しました。

何やら工事が行われているようで、

2023年4月30日撮影

「建築計画のお知らせ」を見ると、「(仮称)綱島ピーチゴルフ跡地再開発計画」との記載がありました。

敷地面積2,084㎡に、建築面積912㎡の3階建ての建物が建設されるようです。

用途は「店舗・事務所」となっているので、何か商業施設のようなものが建設されるみられます。

2023年4月30日撮影

また、その隣側では平面駐輪場の整備が行われていました。

こういったインフラ面の整備も再開発事業に合わせてまとめて行われることで、更に住みやすい街になりそうですね。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

新綱島駅周辺の再開発事業の東端から撮影しました。

手前に映っている農地は、歴史の深い池谷桃園ですね。

再開発事業の対象エリアが至近まで迫っていながらも、この桃園は今後も変わらぬ風景として守られるようです。

周りに高い建物がないからか、ドレッセタワー新綱島の存在感がすごいですね。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

再開発エリアの北端から撮影しました。

まだ工事が手付かずのようで、更地が広がっていました。

2023年4月30日撮影

この場所には、地下自転車駐車場が整備される計画となっています。

工事スケジュールは2023年9月29日までなので、10月から運用開始されるとみられます。

2023年4月30日撮影

限られた面積を有効活用できるような駐輪場で、計504台が収納できるようです。

先ほど紹介した鶴見川沿いの場所では平面駐輪場が整備されていますし、駐輪スペース不足問題はある程度解消されそうですよね(とはいえ綱島エリアは自転車ユーザーが多いので、どうなることやら。。。)

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

再開発エリアの西端から撮影しました。綱島街道沿いですね。

ここは一部分のみアスファルトが舗装されており、両側は建設工事中という異様な風景となっていました。

この道をずっと進んでいくと新綱島駅の改札階につながるエレベーターがあり、その先を進むとドレッセタワー新綱島の横にある新綱島駅の出入口にアクセスできる仕様となっています。

現在は暫定的な運用のため殺風景になっていますが、実際に再開発事業が完了したら全く異なる風景になりそうですね。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/kukakuseiri/tsunashima/tunasaikaihatu.files/0003_20201215.pdf
2023年4月30日撮影

同じく綱島街道沿いから撮影しました。

この建物はサービス付き高齢者向け住宅のグランクレール綱島ですね。

ドレッセタワー新綱島と並ぶ、新綱島駅周辺の再開発事業の注目建築物ですが、こちらも高さを増していました。

2022年3月下旬撮影

ちなみに2022年3月下旬のグランクレール綱島の建設状況です。

約1年前は、まだ1階部分を工事していましたね。

2023年4月30日撮影

綱島街道沿いは道路を拡幅するとみられ、アスファルト舗装をすれば今にも供用開始できそうな状態となっていました。

2023年4月30日撮影

ドレッセタワー新綱島の看板が掲出されていましたが、既に完売しているようです。

さすが注目度の高いマンション、坪単価が高いと話題になっていましたが、竣工前に完売しているのですね。

 

おまけ

2023年4月30日撮影

新綱島駅の構内を撮影しました。

かなり地下が深い印象で、地上に出るまで2~3分は見ておいた方がよいと感じました。

2023年4月30日撮影

また、改札前には桃の木を描いたデザインウォールが設置されていました。

先ほど紹介した池谷桃園があるように、綱島は桃の街としても有名ですもんね。

街の雰囲気や歴史を感じられる工夫で、さすが東急だな~と感心してしまいました。

新綱島スクエアが情報解禁!

2023年6月20日、新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定したと発表されました。

https://shintsunashima-square.com/

「新綱島スクエア」という名称には、本建物を新綱島エリアの生活基盤として多様な人々が集い、交流し、笑顔とにぎわいに満ちた人と人をつなげる「心の広場 “Heart Square”」としたい、という想いが込められているとのこと。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000852.000010686.html

具体的なテナントは、以下の13店になります!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000852.000010686.html

2023年冬より順次OPEN予定とのことで、今から開業が楽しみですね!

詳細はこちらから:

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定

おわりに

前回の現地レポート記事が2022年3月だったので、今回は1年以上ぶりとなりました。

かなり状況が変わっていて、ようやく全体像が見えてきたような気がしました。

建物の建設状況が一番目に見える変化でしたが、それ以外にも駐輪場の整備や道路の拡幅など、インフラ面の整備も一体となって進められており、暮らしやすさが向上する再開発事業になるのではないかと期待が膨らみます。

綱島エリアと言えば道路が狭くて歩道がなかったり、バスの出入りがいつも窮屈そうな印象を受けていましたが、それが大きく改善されそうで今から再開発事業の完了が待ち遠しいですね。

 

本記事の感想や綱島エリア周辺の情報などありましたら、コメント欄にお寄せいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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