>羽沢横浜国大駅は本当に街力がないのか?【検証記事】

【現地レポ】羽沢横浜国大駅で相鉄・JR直通線開業3周年イベントが開催!【2022年11月】

ヨコハマの街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。

2022年11月19日、20日に羽沢横浜国大駅で「相鉄・JR直通線開業3周年イベント」が開催されました!

イベントでは、グッズ販売会オリジナルガラガラこども制服撮影会などが行われました。

今回は、羽沢横浜国大駅で開かれたイベントの様子を写真とともにレポートしたいと思います!

ぜひ続きもご覧ください。

目次

相鉄・JR直通線開業3周年イベントって何?

相鉄・JR直通線は2019年11月30日に開業し、早いもので3年が経とうとしています。

羽沢横浜国大駅の開業日も同じ2019年11月30日で、開業当日には駅前広場で大規模なイベント「ハザコクフェスタ」が開催されました。

2019年11月30日撮影

今回開催された「相鉄・JR直通線開業3周年イベント」は相鉄・JR直通線の開業3周年を記念したイベントです。

羽沢横浜国大駅を中心としながら、羽沢横浜国大駅の隣駅である武蔵小杉駅西谷駅も加えて計2日間開催されました。

西谷駅にて撮影

開催されたイベントは、次の4つです。

①こども制服撮影会
11/19 羽沢横浜国大駅
11/20 武蔵小杉駅

②グッズ販売
記念硬券セット 500円
記念クリアファイルセット 600円

③オリジナルガラガラ
1回1,000円の福引(ガラガラ)
100本限定(各日50本)

④プレゼント企画
西谷駅で硬券入場券購入者にポストカードをプレゼント

イベントで販売されるグッズはいずれも販売数が限られており、記念硬券セットは限定1,200個、記念クリアファイルは限定500個、オリジナルガラガラは限定100本(各日50本)などとなっていました。

イベント当日の様子を現地レポート

相鉄・JR直通線開業3周年イベント2日目の11月20日(日)、11時過ぎに羽沢横浜国大駅に行きました。

こども制服撮影会は1日目のみの開催ですが、グッズ販売とオリジナルガラガラは2日目も10:00~17:00に開催されるため、かなりの混雑を想定して伺いました。

しかし、蓋を開けてみると・・・

人がまばらに歩いている程度で、いつもの羽沢横浜国大駅と変わらない光景が広がっていました

唯一の違いは、グッズ販売のスペースが設けられていたことでしょうか・・・。

相鉄の担当者が3人程度配置されており、立て看板と机は用意されていたものの、かなり寂しい景色でした。

立て看板には、手書きで「SOTETSU JR 3rd anniversary」との記載がありました。

このグッズ販売コーナーでは、記念硬券セットが販売されていました。

人はまばらだったもののまだ売り切れてはいないようで、無事に記念硬券セットを購入できました。

記念クリアファイルセットは限定500セットだったことから、イベント1日目に売り切れてしまったようでした。

https://www.sotetsu.co.jp/news/train/info-train-2022-11-01/

また、オリジナルガラガラは2日目も50本の用意があったと思うのですが、11時過ぎの段階で既に終了していました

イベント2日目はこのような寂しい雰囲気だったのですが1日目はかなり盛況だったようで、Twitter上では混雑ぶりを報告するツイートがいくつもありました。

 

 

 

 

数量限定となると、やはりイベント初日に集中するのですね!

深夜から寝袋で待機していた方が複数名いらっしゃったというのは驚きです・・・

3年前のハザコクフェスタは大混雑!

2019年11月30日、ちょうど3年前に開催されたハザコクフェスタは、イベント自体の規模も大きく、また開業初日と言うこともあり大盛況となっていました。

トークショーでは、寺田倉庫や横浜市、相鉄、横浜国立大学といったステークホルダーが集まり貴重な話が聞けました。

いずれの登壇者も羽沢エリアに地縁のある方、というのが印象的でした。

また、リビオタワー羽沢横浜国大の外観パースが公表されたのもハザコクフェスタの時でしたね。

現在建築している建物とはちょっと細部が異なるでしょうか・・・?

駅構内やホームはこのように混雑し、記念硬券を買い求める人や開業初日の電車に乗る人でごった返していました。

開業前にタモリ倶楽部のロケがあり、サインが残されていると言うことが話題になりましたね。

現在はもう消えているでしょうか。

おわりに:いよいよ来年3月に羽沢横浜国大駅が完成形へ

相鉄JR直通線の開業から丸3年、本当にあっという間だな~というのが私の所感です。

当時は相鉄東急直通線の開業がまだまだ先のように感じられましたが、残すところあと5ヶ月ほどとなりました。

30分に1本しか電車が来ない駅、と言われている羽沢横浜国大駅ですが、2023年3月からは多くの電車が行き交う駅となりますね。

現在の懸念点は、相鉄東急直通線の種別によっては羽沢横浜国大駅が通過される可能性があるということでしょうか。

公式の発表が待たれます。

 

当ブログでは今後も羽沢横浜国大駅周辺の動向をウォッチし、記事を通して情報をお届けていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 記事更新お疲れ様です!

    3周年イベントに参加はしませんでしたが、1日目に駅前を通りかかった時は羽沢横浜国大駅とは思えない程の行列と賑わいが出来ててびっくりしました!
    子供連れがいっぱいいたので子育て世帯が意外といっぱい居るのかなー?と新たな気付きでした。

    相鉄東急直通線の開業日は来月辺りには発表されるんですかね??
    これを前提に家を購入したのでやっと繋がるなぁと日々楽しみにしてます!

    直通線を契機に周辺に多少商業施設が出来ればよいんですけどね〜

    今はAGC跡地とトンネル工事跡地のその後の土地活用が気になるとこですね!

  • かとうさん、コメントありがとうございます。
    初日は大盛況だったようですね!
    こども制服撮影会があったので、ファミリーが多かったのですかね…?
    ハザコク民のほか、遠征組もかなりの数いらっしゃいそうな気もします。。

    2022年中には発表されそうですが、どうですかね!
    相鉄東急直通線の開業で利便性がグンと向上しますよね。
    リビオの商業施設もそろそろ情報解禁しないかな?と思っていますが、こちらはまだ先になりそうな気もします。。

    AGC跡地もトンネル工事跡地も、公式発表が待たれますね!
    どちらもまとまった土地なので、商業施設やスーパーなどだったらハザコクにかなり良い影響ですよね。

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