※2022年3月時点の情報となります。ご了承ください。
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2022年3月22日、最新の公示地価が国土交通省より公表されました!
今回は、羽沢横浜国大駅周辺の公示地価について、最新地価と過去12年間(2011年~)の推移を見ていきます。
興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
公示地価とは?
まず、「公示地価」について簡単に情報を整理します。
【公示地価とは?】
地価公示法に基づき、国土交通省の土地鑑定委員会が、適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示しているもの。
引用:かながわ地価レポート
神奈川県の公示地価は、県公式HPの「かながわ地価レポート」に過去11年分が掲載されています。
なお、公示地価は土地売買における目安の一つであり、厳密に守るようなものではないようです。
神奈川県では、令和4年(2022年)は1,787地点が調査対象となりました。
住宅地のほかに、商業地、工業地も調査されています。
羽沢横浜国大駅周辺の調査地点は?
羽沢横浜国大駅周辺の調査地点は、『神奈川区羽沢南3丁目348番70』(住居表示は、羽沢南3-9-11)です。
GoogleMapsで検索すると、ピンポイントで調査地点が明らかになりました。
調査地点は、羽沢横浜国大駅から南西方向に約750mの場所となっています。
駅からは緩やかな坂がある地域で、一戸建てやアパートが集積している住宅街ですね。
羽沢横浜国大駅から徒歩10分の場所に位置しています。
【グラフ】過去12年の公示地価推移
羽沢エリアの最新公示地価(2022年)は、209,000円/㎡でした!
神奈川区の周辺地域と比較すると、羽沢エリアの公示地価はまだまだ安いようです。
例えば三ツ沢上町(三ツ沢上町駅徒歩1~2分)は296,000円/㎡、六角橋3丁目(白楽駅徒歩10分程度)は339,000円/㎡などとなっています。
それでは、2011年から2022年までの12年間の公示地価(1㎡あたり)をグラフで見ていきます。
調査地点は、神奈川区羽沢南3丁目348番70です。
羽沢横浜国大駅周辺の公示地価は、堅調に上昇していることが見て取れます。
直近の2022年は前年比2.0%増、2021年は前年比2.5%増となっており、微増を続けています。
また、2020年は前年比8.7%増で、過去12年間で最も高い上昇率となっています!
これは、2020年当時の神奈川県内住宅地で1位の上昇率です。
ちなみに2位と3位は、リニア中央新幹線の開業で沸く橋本駅周辺でした。
中長期視点で見ると、2011年の公示地価が158,000円だったのに対し、2022年には209,000円になっており、12年間で51,000円も上昇していることがわかります。
上昇率でいうと、2022年は2011年比で32.3%増となっています。
51,000円という金額は「1㎡あたり」なので、2階建て戸建住宅の標準的な土地面積である100㎡に換算すると510万円の値上がりとなります。
単純計算で見ると、2011年には1,580万円で購入できた土地が2022年には2,090万円出さないと購入できないということですね。
新駅(羽沢横浜国大駅)の設置が正式に発表されたのが2006年(平成18年)なので、このような公示地価の上昇は確実に羽沢横浜国大駅の影響と言えるでしょう。
おわりに:想定より上昇率は穏やか?
2022年の公示地価は前年比2.0%増ということで、個人的には前年比5~6%程度の上昇があるのではないか?と思っていたので拍子抜けでした。
羽沢エリアの土地や建売住宅の価格を数年間ウォッチしてきた身としては、今回の公示地価は思ったより控えめと言う印象です。
売買の実態としては、ここ1年で特に建売住宅の価格が上昇していることを肌感覚ではありますが実感しています。
ただ、公示地価は不動産鑑定士がプロの視点から算出しているものなので、「羽沢エリアの地価はそれほど大きく上昇している訳ではない」というのがプロの意見でしょう。
さて、羽沢横浜国大駅周辺では今後も新規イベントが目白押しです。
【羽沢横浜国大周辺の今後のイベント・開発予定】
2022年6月上旬:リビオタワー羽沢横浜国大 販売開始
2023年3月:相鉄・東急直通線 開業
2024年2月上旬:リビオタワー羽沢横浜国大 入居開始
2024年中:HAZAWA VALLEY複合商業施設(1~5階) 開業
直近の目玉は、”リビオタワー羽沢横浜国大の販売開始”でしょうか。
マンション価格が高騰し続けている今、リビオタワー羽沢横浜国大の坪単価がいくらになるのかということに大きな注目が集まっています。
この坪単価によっては、羽沢エリアの地価全体を押し上げることも考えられます。
また、2023年3月には相鉄東急直通線の開業を控えています。
既に開業している相鉄JR直通線が1時間あたり4本程度(朝ラッシュ時)であるのに対し、相鉄東急直通線は1時間あたり10本程度(朝ラッシュ時)とダイヤがかなり充実する予定です。
新横浜駅を通り、東横線や目黒線、そしてその直通先である副都心線や南北線など6社11路線の広大ネットワークが誕生します。
これにより羽沢横浜国大駅の鉄道利便性は飛躍的に向上することは間違いないため、今後の地価上昇の大きな要因になるとみられます。
2023年の公示地価は、2022年よりも大きな上昇幅となるのは確実ではないでしょうか。
当ブログでは今後も羽沢横浜国大駅周辺の開発状況をウォッチし、情報を整理して記事化していきます。
今後の更新も楽しみにお待ちいただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (4件)
記事更新ありがとうございます!
とてもためになりました!
11年間でじわじわ上がってますね!
やはり次のジャンプアップは来年3月の発表時と、24年3月(羽沢バレーが完全態になったとき)あたりですかね!
しかしわかっちゃいるけど、
神大寺(かんだいじ)や六角橋の白楽エリア、三ツ沢エリアに負けてるのが悔しいんですよね笑
白楽は各駅停車だし、三ツ沢は直通で都内いけないし…まぁ仕方ないことですが笑
でも一番驚いたのは三枚町にギリ負けていること…笑
3年前、3階建てハザコク徒歩20分超の物件でなぜか4000万弱とかしてたので予想はしてましたが…
早くハザコクの進化が見たいですね❗️
くらっしーさん、コメントありがとうございます!
もっと急激に伸びるかと思ったのですが、10年以上かけてじわじわと地価が上昇してきたという感じですよね。
鉄道利便性の観点から見ると羽沢横浜国大の方が上記地域よりも優れていると思うのですが、それだけで測れないのが地価の難しいところですよね。
東横ブランドのようなものをハザコクも身につけられたら良いのですが・・・
ひとまずHAZAWA VALLEYの完成が地価上昇のきっかけになることは間違いないので、楽しみに待ちたいですね!
個人的には公示価格と実勢価格が大きく乖離している方が固定資産税納税額などの観点からはメリットがあるかなー。なんて思ってます笑
素人なのでイマイチわかってませんが公示価格を決める基準にお店などの利便性も含まれるならばコンビニ1つない羽沢南は不利かもしれませんね。
寿司好きさん、コメントありがとうございます!
たしかに固定資産税を支払う側の視点では、公示地価が安い方が嬉しいですよね。
そういった意味では現状の地価を歓迎する層も多くいそうです。
公示地価はまだ謎が多いと感じているので、勉強したいと思います!